いつの間にかボッチな社会人が友達を作る方法

社会人になって企業に務めると、日々多くの人と会話をしているのに、突然寂しさが襲ってくることがあります。寂しさの原因を探ってみると、人と事務的な話はしていても、昔のように馬鹿な話をして笑いあえるような友達がいないからだと気がつきます。

社会人になる前は友達ができたのに、どうして今は友達がいないのでしょうか。

私も、高校、大学時代は友達がいたはずなのに、社会人になってからまったく友達ができなくて悩んでいました。

そして気がついたのです。社会人になってからの友達の作り方は今までと少し違うということに。

今回は、社会人になってから友達ができなくなる原因、そして社会人になってからの友達の作り方についてお教えします。

社会人になると友達ができなくなる理由

小学校、中学高校、大学では自然と友達ができたのに社会人になった途端、友達を作りにくくなる原因は何なのでしょうか。

①実は友達を作ろうとしていない

学生の時は友達がたくさんいた人に多い問題が、社会人になってから友達がいないことに孤独感を感じるものの、友達を作る行動をしていない、ということです。

学生の時は、部活や授業以外の自由な時間が多かったので、友達がいないと周りの目が気になって居心地が悪いです。すると友達を作ろうという意識が自然と生まれます。

しかし、社会人になると平日は朝から晩まで仕事で忙しく、時間を持て余すということが少なくなります。そして、同僚と仕事上の話をするので、会話をした気になります。結婚するとパートナーや子供と仕事以外の時間は会話することになるので、友達がいなくても毎日そこまでストレスを感じずに生活していけるのです。

一抹の寂しさは覚えるものの、友達を強烈に欲する気持ちがないので友達を作ろうとしないのです。

②出会いが少ない

社会人になって仕事に追われていると、新たな出会いを探しに行く労力をだんだんと使わなくなります。

新しい人と出会うのは、心理的なエネルギーを消耗します。

学生の頃は、自由な時間が多く、若くエネルギーがあったので、イベントや合コンに行く気力もあったでしょう。社会人になって仕事でエネルギーを使い果たしてしまうと、新しく友達を探しに行くことなく、職場の人間関係に閉じ込められていくのです。

③関係を深める方法がなくなる

人間関係を深める方法、それは共通の趣味で盛り上がることです。

学生時代は、部活やサークルなどがあったので簡単に共通の趣味で繋がることができました。ところが、社会人になると趣味を満喫する時間も、趣味の話をする時間も少なくなります。

人間関係を深める方法、それはたくさん話をすることです。

社会人になると、仕事上の話ばかりになり、自分や相手の身の上話や他愛もない馬鹿話で盛り上がる時間が減っていきます。学生時代は、授業の時間以外は友人とバラエティに富んだいろいろな話をすることができたはずです。

関係を深める方法、時間共になくなっていくので、社会人は友達を作れなくなるのです。

社会人が友達を作る方法

以上の理由を踏まえると、社会人になってから友達を作るには、まず友達を作りたいという欲を持ち出会いを増やし関係を深めることが必要だとわかります。

このページを見ている時点で、友達を作りたいという欲求は十分なので、出会いの増やし方と関係の深め方を見てみましょう。

社会人の出会いの増やし方

社会人になってから友達を作るためには、まずは出会いを増やさなければなりませ。出会いの増やし方は、以下の三つです。

①まずは周りに目を向ける

職場以外で出会いを増やそうとするのではなく、まずは職場の仲間たちに目を向けてください。あなたが一番多くの時間接する人たちです。

何故長く一緒にいるのに友達になれないのでしょうか。

それは、あなたがビジネス上の会話しかしていないからです。友達になりたいのであれば、仕事以外の話もしてください。仕事の合間の休憩時間でも構いませんし、仕事が終わった後にご飯に誘うのでも構いません。

自分が仲良くなりたいという意思を示さないと、向こうもあなたに寄ってきてはくれません。

②誘いを断らない

毎日忙しいと、仕事が終わった後はすぐに家に帰って心を休めたくなります。

上司の誘いは、話が合わなくて疲れるので嘘の用事を作って断りたくなります。

社会人になると様々なしがらみやストレスが多くて、あらゆる誘いを断りたくなるものです。

しかし、ノリが悪い人の元には新たな出会いのチャンスは訪れません。メリットデメリットなど考えず、誘われたらとにかくイエスマンになってください。社会人の多くは寂しさを感じているので、何でも誘いに乗ってくれる人の存在は貴重なのです。

私も最初は疲れましたが、繰り返しているとだんだんと慣れていきました。疲れるのは初めだけで、回数と共に自分のキャパシティが増えていくのです。

③新たなコミュニティを探す

出会いというのはそこら中に転がっています。見つからないのは真剣に探そうとしていないからです。

休日はあなたは何をしていますか?仕事をしている方もいらっしゃるでしょうし、家で夜まで寝ている人もいるでしょう。

どれだけ忙しい毎日でも、どこかに自由な時間は作り出せるはずです。

自由な時間を使って、新たな出会いを探しに行動してください。

例をいくつか出します。

もし、あなたがスポーツをしたいと思っているのであれば、家の近くのジムやスポーツスクールに行ってみてください。ネット上で探せば社会人のためのスポーツサークルもたくさん出てきます。

趣味がないのであれば、興味のあるイベントをネットで探して参加してみてください。

EventForceDoorKeeperでは全国のセミナー、勉強会、交流会が掲載されています。

友達が少ないと悩んでいるだけでは友達はできません。実際に行動して探す労力を惜しまないでください。

社会人の関係の深め方

社会人になると、どうしても事務的な会話が増えて距離が縮まりづらいです。関係を深める会話の方法をお教えします。

①自分の個人的な話をする

相手にビジネス以外の会話をして欲しいのであれば、まずは自分からお手本を見せてください。

自分の趣味や家族の話など個人的な話をすれば、相手も自分自身の話をするようになります。これが、関係を深める第一歩になります。

注意点としては、自分の話ばかりしすぎないようにしてください。飽きられて、最悪ウザがられてしまいます。

ある程度自分の話をしたら、相手に質問をしてボールを与えてください。

②悩みの相談をさせる

何度が仕事以外の話をしたら、次は相手の愚痴や悩みを引き出してください。

上司の愚痴でも仕事の悩みでも構いません。負の感情をあなたに話してくれるようになれば、あなたを信頼して相当深い関係まで到達したことになります。

悩み相談させる方法は、まずは自分が軽い愚痴や悩みをそれとなくいう。相談というよりも漏らす感じで、相手に答えを求めなくていいです。その後に、相手に「最近困ったことない?」と切り出してください。

仕事をしていれば大抵の人が悩みや愚痴は出てくるはずですが、初めは悩みが多そうな人を狙ってみてください。

まとめ

社会人になると仕事に追われ、友達を作る暇がなくなってしまいます。また、会話も仕事を円滑に進めるためのものでしかなくなってしまうので、深い関係が作れず、友達ができなくなるのです。

職場、もしくは他のコミュニティで出会いを増やし、仕事以外の会話をする。

これが、社会人が友達を作る方法なのです。

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