大人になってからの友達の作り方

中学や高校、大学では友達がいて、毎日連絡をとって、毎週のように遊びに行っていたはずなのに、働き始めてからはいつの間にか友達と呼べる存在がいなくなってしまう人がたくさんいます。

私の場合は、職場の同僚などの仕事上の繋がりはたくさんあっても、気軽に連絡をとったり飲みにいける友達はほとんどいませんでした。

特に30代を越えたあたりから漠然とした寂しさが襲うようになりました。

学生時代は友達ができたのに、どうして大人になると友達を作れなくなるのでしょうか。どうしたら大人になってから友達を作る事ができるのでしょうか。

大人になると友達ができなくなる原因

学生の頃と大人になってからでは友達の作り方が違います。この違いに気がつかないといつの間にか友達ができないまま30歳、40歳と歳を重ねていってしまうのです。

若い頃は友達ができた人が、どうして大人になると友達ができなくなるのでしょうか。

友達を作る必要がなくなる

学生の頃は、友達を作る事は学生生活を送る上で必須でした。

学生は暇な時間が膨大にあります。暇な時間の過ごし方は人それぞれですが、多くの人は友達と話したり遊んだりして過ごします。友達がいないと、時間を持て余して寂しい思いをすることになります。

また、学生時代に友達がいない人は、目立ち、最悪いじめられるという恐怖があるので、学生は必死に友達を作ろうとします。

大人になると、仕事と家庭に追われ、時間を持て余すことがなくなります。平日は仕事で朝から夜まで働いて、休日は家族と過ごすか、疲れを癒すために家に篭って一週間が終わります。

仕事場では、嫌でも職場の人と話す事になります。友達と呼べない人ともたくさん話す事になるのです。

大人は友達がいなくても、少し寂しさを感じるくらいで対して困らないので、友達を作ろうとしないのです。

友達の意味が変わる

学生の頃と大人では友達の意味が異なります。

学生の時の友達は、毎日のように顔を合わせ、いつでも遊びに行ける存在でした。

大人になると普段の仕事が忙しいので、友達と頻繁に顔を合わせる時間はありません。大人の友達とは、いつでも連絡が取れて、たまに飲みに行けるような気軽な存在なのです。

好奇心が薄れる

若い頃は未来への希望があって、いろいろな事を経験しようという気が誰しもあるものです。

しかし、大人になるとだんだんと現状維持が基本になり、新しい環境に飛び込もうとしなくなります。

閉じられた環境で、新たな出会いがなければ、新たな友達ができるはずもないのです。

大人になってからの友達の作り方

大人になると友達ができなくなる理由がわかったら、次はどうすれば友達を作れるようになるのか考えていきましょう。

性格を明るくする

歳をとると落ち着きが出てきて、テンションが下がっていきます。

さらに考えが凝り固まってくるので、何かと批判したくなります。年寄りが「最近の若いものは…」と愚痴るのがいい例です。

暗い事ばかり言う人といても楽しくないので、人は離れていきます。

仕事や上司の愚痴を言うのではなく、明るい話題を探して話すようにしてください。

新たな環境に行く

大人になって好奇心が薄れると、新たな環境に飛び込まなくなり、職場と家庭だけの狭い世界に閉じ込められてしまいます。

出会いを増やさなければ、友達もできません。

自分の趣味を見つけて、大人向けの趣味のイベントやサークルに参加してください。

私の場合は、体を鍛えたかったのでスポーツジムに行き、一人暮らしで栄養が偏っていたので料理教室に通いました。私と同じ考えの人がたくさんいたので、それぞれで新たに友達を作る事ができました。初めは緊張しましたが、いろいろ参加するうちに今ではむしろ新しい習い事を始めるのが楽しくなりました。

サークルや習い事は家の近くで探しても、ネットで探しても構いません。

ネットであれば、社会人サークル「ぽるる」EPARKスクールなどで自分に合ったサークルやスクールを探してみてください。

他にも「社会人 サークル」「大人 習い事」等で検索すればたくさん出てきます。

まとめ

大人になってから友達ができない原因は、

  1. 仕事や家庭で忙しく、友達と過ごす必要がなくなるため
  2. いつでも会える人からたまに会える人に友達の定義が変わるため
  3. 好奇心が薄れて出会いが少なくなるため

です。

大人になってから友達を作るには、明るい話題を話すようにして、新たな環境に飛び込んで出会いを増やしてください。

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