知っていればできる。高校での友達の作り方

中学までは小学校や地元の仲間たちと一緒にエレベーター式に上がってきた人も、高校になると受験によって別々の学校に進学することになり、離れ離れになってしまうのはよくある話です。

高校からは新しく友達を作り直さなければならなくなり、不安に感じている人も多いでしょう。私の場合は、中高一貫校に高校から進学したため、中学から上がってきた組はすでに仲良しグループができていて、友達作りはより一層大変でした。

今回は、高校での友達の作り方について、入学直後と入学後しばらくしてからの二つの時期に分けて、友達作りのコツを紹介したいと思います。

高校入学直後〜夏休み前までの友達の作り方

高校に入学してから夏休みが始まるまでは、まだ皆友達作りに必死で、グループも固まっていない時期なので、一番友達を作りやすい期間だといえます。

このゴールデンタイムにどうすれば友達を作れるのかをお教えします。

誰かと話すきっかけを探し続ける

入学式で前後にいる人や、最初にクラスで席に座った時に前後にいる人は一番話しかけやすいです。一番最初は全員初対面なので、自分の名前とこれからよろしくしてほしい、と伝えるだけで話すきっかけになります。

他にも、学校が終わった後の掃除の時間や、同じ実験の班、帰り道が同じ人など、初めは話すきっかけがたくさんあります。常にチャンスを探してください。

自分から話しかける

友達作りにおいて、私が一番失敗したと思うことは、自分から話しかけなかったことです。

黙っていても誰かが自分に興味を持って話しかけてくれるだろう、というのは甘い考えでした。消極的な人は、相手も話しかけたいと思いません。自分から話しかけられる積極的な人には、相手も自然と話しかけてくれるようになるのです。

初対面の人に話しかけるのは誰でも緊張します。しかし、この程度の緊張は後の人生でいくらでも立ちふさがります。大勢の前でプレゼンしたり、営業で全く知らない人の家に訪問したりと、もっと緊張することを乗り越えないといけないのです。

相手も話しかけて欲しいと思っているので、気負いすぎる必要はありません。失敗してもいいやという気持ちで気楽に話しかけてください。

話し出したら共通点を探す

いざ話しかけた後、何を話せばいいかわからないという人は、自分と相手の共通点を探してください。

共通点を持つ人とは、話が盛り上がりますし、距離が縮まるというのは心理学的に有名です。

出身地、好きなこと、入ろうと思っている部活、つまらない授業、受験でつらかったことなど何でもいいです。

相手の気になるところを質問して聞いてください。

夏休み明けからの友達の作り方

残念ながら夏休み前までに友達を作れなかった人でも挽回のチャンスがあります。

自分と似たような人を探す

あなたの周りにあなたと同じように一人でいる人はいませんか。

あなたが消極的な性格なら、同じようにおとなしそうな人はいませんか。

自分と似ている人をみつけて、その人にタイミングを見つけて話しかけてください。夏休み前までに友達ができなかったのは、自分とは性質の違う人と仲良くなろうとしたのではないですか。

高校までは、似た者同士で固まろうとする傾向が強いです。派手な人は派手な人と、地味な人は地味な人同士で仲良くなる傾向があります。

地味なグループに属するのは嫌だという人は、一生友達ができないでしょう。どんな人でも大切にする人は、だんだんとみんなに好かれ、少しづつ交友関係が広がっていくのです。

話しかけられた時は明るく返す

どれだけ友達がいない人でも、何かしら話しかけられる機会はあるはずです。

その時に卑屈になって、暗い返答をすると、相手も暗い気持ちになって二度と話しかけてくれなくなります。

明るい、暗いは性格の問題ですが、暗くても少しの間なら明るく振舞うことはできます。

笑顔でハキハキと話す。不安な場合は家で練習して、明るい印象を相手に与えられるようにしてください。

最後に

友達作りに不安でも、友達がいなくて寂しくても、悩みすぎないでください。

友達がいないことは悪いことではありません。馴染めない環境だってあります。

たとえ友達ができなくても、好きなことをみつけて楽しく生きていれば、いつか必ず友達はできるものなのです。

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